サンクール（1982年生、母エミーランサー）
1982.03.17
サンクール（1982年3月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時7歳）と交配したエミーランサーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。
経歴
4歳（1986年）
1月7日、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドリキオーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
1月28日、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーホマレに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月27日、アラ系一般C1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヤムサシに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月16日、アラ系一般C1（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヤムサシから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月21日、アラ系一般C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシヤルからクビ差の2着に甘んじた。
6月30日、B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミキユウに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月18日、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギフオリビアをクビ差制して勝利を収めた。
8月24日、A2 B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロタケからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1987年）
1月4日、若松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月1日、風花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルマーチに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
2月24日、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリロツコーをアタマ差制してトップでゴールに入った。
5月1日、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は吉村祐一騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、端午賞（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシヤルからクビ差の2着に甘んじた。
6月5日、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、あざみ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、畜産特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロツトワンダーに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
12月2日、A12 B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラエリモに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月18日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノダイリキをクビ差制して勝利を物にした。
6歳（1988年）
1月7日、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月29日、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、B1（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルタイフウに半馬身の差をつけて勝利した。
5月25日、A12 B1（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、アラ系一般A12 B1（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナカツプに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
12月6日、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロシバオーから1馬身差の2着に敗北した。
12月21日、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリスイセイイチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1989年）
1月18日、白銀特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月17日、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、アザレア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。