タケノミリオン（2011年生、母グラマラス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、松浦牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2013年）

9月18日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

11月4日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の神田特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

3歳（2014年）

2月24日、中7週で迎えた6戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロイヤルバーディーに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。

4歳（2015年）

1月20日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3十三十四十五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るリコーヨミを豪快な末脚で3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

2月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた18戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠野雄大騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3十十一（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠野雄大騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠野雄大騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠野雄大騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で笠野雄大騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笠野雄大騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で笠野雄大騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

11月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で笠野雄大騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で笠野雄大騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

5歳（2016年）

1月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で笠野雄大騎手（13戦0勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3十四十五（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で笠野雄大騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

3月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で笠野雄大騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のカズノワンダーに1馬身半の差をつけて優勝

4月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3十十一（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で笠野雄大騎手（16戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で笠野雄大騎手（17戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

5月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3十十一（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で笠野雄大騎手（18戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で笠野雄大騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で笠野雄大騎手（20戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったライジングトライにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月1日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で笠野雄大騎手（21戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で笠野雄大騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

12月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で笠野雄大騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6歳（2017年）

1月24日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で笠野雄大騎手（24戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で笠野雄大騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で笠野雄大騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で笠野雄大騎手（27戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月18日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で笠野雄大騎手（28戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた47戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3十三十四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3七八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた51戦目は、相馬流れ山賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

8月30日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手（5戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田譲治騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

10月2日、中2週で迎えた54戦目は、一番太鼓賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で和田譲治騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のキンカザンを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

10月30日、中3週で迎えた55戦目は、秋晴特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で和田譲治騎手（8戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったマインフィールドに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で和田譲治騎手（9戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で和田譲治騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7歳（2018年）

4月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた58戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で和田譲治騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田譲治騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で和田譲治騎手（13戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で和田譲治騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったミノルンヤッタカに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた62戦目は、エキサイティングリレーin大井賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で和田譲治騎手（15戦1勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で和田譲治騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で和田譲治騎手（17戦1勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた65戦目は、不死鳥賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で和田譲治騎手（18戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた66戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で和田譲治騎手（19戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したフォトンセイルを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月14日、中4週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた67戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で和田譲治騎手（20戦1勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で和田譲治騎手（21戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた69戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、ホーリーナイト賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手に欠いて15着に終わった。