タカラセンチュリー（2000年生、母ユーコーサドラーズ）

タカラセンチュリー（2000年4月30日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋世紀」。毛色は青鹿毛。種牡馬のウォーニング（当時15歳）と交配したユーコーサドラーズが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ローレルファーム。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

1歳のとき、ローレルファームから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

井上弘之厩舎（大井）へ入厩。

4月26日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。