タカノハコギク（1984年生、母キクトミ）

Takanoha Kogiku

1984.06.21

タカノハコギク（1984年6月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時17歳）と交配したキクトミが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）三輪牧場。戦績は、地方3戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

松葉照雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1987年）

10月2日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモタイガーをクビ差制して初白星を挙げた。

12月30日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤクイーンに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。