ダイユウタケヒデ（2000年生、母エルマイラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、渡辺隆から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

11月15日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた12戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソリッドブラスからハナ差の2着となった。

6月6日、中0週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のフジノチイターに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月13日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツワールドから約13馬身差の2着に敗北した。

6月19日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた25戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のホークスタイガーを半馬身振り切って2勝目をマークした。

9月24日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月9日、中0週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

11月14日、中0週で迎えた37戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた38戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた41戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウイノコから半馬身差の2着となった。

1月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C27（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月4日、中0週で迎えた45戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（30戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（31戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーフェローから1馬身半差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（35戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手（37戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大畑雅章騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大畑雅章騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で大畑雅章騎手（40戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大畑雅章騎手（41戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた57戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエクスエナジーをハナ差振り切って制した。

6月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（43戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（44戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた62戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月19日、連闘で迎えた63戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた64戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた67戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた69戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデシャイニーから1馬身半差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた71戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた75戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた76戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた77戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロフティワンから4馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた78戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2005年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた82戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉本隆記騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中0週で迎えた85戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉本隆記騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた86戦目は、金鯱賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉本隆記騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた87戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で吉本隆記騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉本隆記騎手（30戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた89戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で吉本隆記騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C11（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で吉本隆記騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般C10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で吉本隆記騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた92戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で吉本隆記騎手（34戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた93戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で吉本隆記騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた94戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で吉本隆記騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた95戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で吉本隆記騎手（37戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた96戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で吉本隆記騎手（38戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。