ハロースラツガー（1986年生、母シヨウロン）
Hello Slugger
1986.03.20
ハロースラツガー（1986年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のプレストウコウ（当時12歳）と交配したシヨウロンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、地方42戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のもくれん特別(C2イ)。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
8月16日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデイロイヤルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノノーザリーをクビ差制して2勝目を収める
10月2日、中4週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
1月1日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンサテインゴに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノノーザリーに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月21日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（8戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドタイソンに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
10月2日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノホープから半馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイキヤプテンからクビ差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（16戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニチカラに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
2月21日、中1週で迎えた27戦目は、もくれん特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートライオンをクビ差制して7勝目を手に入れた。
3月7日、中1週で迎えた28戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた29戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（20戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月14日、中5週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた31戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（21戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（23戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスリツチをクビ差制して8勝目をつかんだ。
1月23日、中0週で迎えた36戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（25戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた37戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（26戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（27戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセピアジから2馬身半差の2着に敗北した。
10月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。