ダイジャツ（1983年生、母オオトリスガタ）
Dai Jatsu
1983.04.10
ダイジャツ（1983年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー（当時12歳）と交配したオオトリスガタが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、中央平地3戦0勝、地方36戦7勝2着1回。
経歴
3歳（1986年）
4月26日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、3歳戦のストレチア特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシイリングリボンから半馬身差の2着となった。
4歳（1987年）
1月6日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、一般C4九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノオーカンに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月5日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、花まつり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノセイダイに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月4日、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月22日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、こと座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウブボーイに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
7月25日、江戸川特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、おおぐま座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月12日、リゲル特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、プロキオン賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラオサムに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月17日、錦秋特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、新橋特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、真砂特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、三社特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1988年）
1月6日、門松特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、きさらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、爽春特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、碑文谷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月28日、池上特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、駒沢特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺本浩騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、オリオン座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエークロケットをクビ差制して勝利を手にした。
8月13日、4歳以上900万下のはづき賞（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は松本達也騎手。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
8月28日、4歳以上900万下の西海賞（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月10日、4歳以上900万下の野分特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。