ホクトレース（1986年生、母ホクトライトヒメ）
1986.06.23
ホクトレース（1986年6月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時5歳）と交配したホクトライトヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方40戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1989年）
7月17日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトエルヒメに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガハヤテジヨーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリテンリユウに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
11月3日、中2週で迎えた7戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤクマユキに1馬身の差をつけて優勝
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C1ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウワセンプーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた17戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2イ C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2イ C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2イ C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークローリーから2馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中8週で迎えた26戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキヤツプから半馬身差の2着に敗北した。
12月8日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月1日、中2週で迎えた28戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼングロリーから1馬身差の2着となった。
1月6日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨイナークイーンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
1月13日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギボーイに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンパルクインから4馬身差の2着に敗北した。
2月11日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンニセイーに4馬身の差をつけて制した。
2月23日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウスイレデイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータクマから半馬身差の2着に敗北した。
3月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高砂哲二騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高砂哲二騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で高砂哲二騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。