カイケンユー(1998年生、母カネタケ)

Kaiken U.

1998.02.23

カイケンユー(1998年2月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレコーダーⅡ(当時8歳)と交配したカネタケが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、青森牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

円田修厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(2000年)

9月18日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド名古屋ダート800m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(2001年)

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート800m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた15戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクッキーチャンからクビ差の2着に甘んじた。

10月8日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野敦騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は児島真二騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた18戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。