ハセレンチャンプ(1992年生、母パーソネラ)
Haseren Champ
1992.04.26
ハセレンチャンプ(1992年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のプルラリズム(当時12歳)と交配したパーソネラが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)稲原牧場。戦績は、地方52戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2三。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1994年)
7月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーオリンピアから半馬身差の2着となった。
3歳(1995年)
5月9日、約10か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマピストンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月12日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(7戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(8戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(9戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(10戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
4月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(11戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケヤキから1馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(13戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(14戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルクラールチャンスからハナ差の2着に惜敗した。
8月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(15戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中7週で迎えた20戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(16戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手(17戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた22戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた23戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(川崎ダート1500m 雨/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイロッチをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(1戦1勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1997年)
1月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(2戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
2月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(18戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインターオリンピアに3馬身の差をつけて制した。
6月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(5戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイパワフルから1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(6戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダークマンから2馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(8戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(10戦2勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手(11戦2勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1三ア(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は稲子善行騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(12戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノブリッツから1馬身半差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた40戦目は、C1三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(13戦2勝)。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた41戦目は、ホワイトホース賞(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(14戦2勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(1998年)
1月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 雪/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた43戦目は、初音特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(3戦0勝)。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 雪/不良)に出走。鞍上は稲子善行騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、中5週で迎えた45戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた48戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は稲子善行騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(8戦0勝)。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた51戦目は、ウミネコ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中7週で迎えた52戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。