ハイフレンドビュー（2003年生、母ハイフレンドバード）

ハイフレンドビュー（2003年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋視野」。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時11歳）と交配したハイフレンドバードが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（有）高友産業。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

根本康広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

7月2日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では見せ場なく15着に終わった。

12月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。