キタノスキー（1998年生、母ミヤコイチバン）

1998.03.09

キタノスキー（1998年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したミヤコイチバンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、競勝牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、競勝牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

7月11日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（門別ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた6戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスボーイから6馬身差の2着となった。

12月16日、中3週で迎えた10戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた12戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた13戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 雪/重）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。