デールローズ（1986年生、母アオイカガミ）
1986.04.10
デールローズ（1986年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時14歳）と交配したアオイカガミが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨本 正敏。戦績は、地方59戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
大南榮厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
9月20日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーコバンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦1勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
1月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤壽騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤壽騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、中0週で迎えた13戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシユガートミオーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
6月7日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の牡丹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンカザンに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた20戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた22戦目は、目白特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた23戦目は、日暮里特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイホウマドンナから1馬身差の2着となった。
11月27日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤壽騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月30日、中2週で迎えた27戦目は、桜田門特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤壽騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた28戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤壽騎手（16戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた29戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた31戦目は、本郷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた32戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた33戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシフジから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた35戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた36戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクオーカンからクビ差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた39戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイサラウンドからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアクインから半馬身差の2着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた41戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘリオスパワーに3馬身の差をつけて制した。
8月27日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラハヤブサに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
9月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンニシキから1馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナージユウシンから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた50戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1991年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月29日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた54戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた55戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた56戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた57戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた58戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた59戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。