グリーンハイツ（1982年生、母クインオーナ）

経歴

2歳（1985年）

1月6日、17頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、18頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキフリーゲルから1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリードーンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングロワールに3馬身半の差をつけて勝利を物にした。

12月14日、13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月2日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月16日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩元市三騎手。18頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

4月13日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩元市三騎手。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

10月26日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。18頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月9日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。18頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月23日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月7日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったコペルニクスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月13日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のヤマニンメイジャーに3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5歳（1987年）

1月17日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月1日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩元市三騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月14日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩元市三騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

3月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩元市三騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月29日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

5月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7月26日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。