アテヨーノイレブン（1990年生、母ダイタクリープ）

Ateyono Eleven

1990.05.26

アテヨーノイレブン（1990年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時14歳）と交配したダイタクリープが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。戦績は、地方12戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

12月25日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトーフリオンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月4日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドケイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノプロミネンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイユウゼンからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。