タケイチアイチュウ（1996年生、母リユウジヤツジ）

Takeichi Aichu

1996.04.04

タケイチアイチュウ（1996年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時11歳）と交配したリユウジヤツジが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中牧場。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

7月20日、デビュー戦は望月高司騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1999年）

1月19日、中3週で迎えた5戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテンプルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小野敦騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野敦騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小野敦騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッフランドスキーから2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小野敦騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のピサノガレオスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月2日、中5週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で小野敦騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で小野敦騎手（18戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノジュリアンから3/4馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で小野敦騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で小野敦騎手（20戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒウイナーから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

1月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小野敦騎手（21戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインスタインからアタマ差の2着に惜敗した。

3月30日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。