カツラエイカン（1981年生、母カツラフアイター）

1981.03.24

カツラエイカン（1981年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマスエイカン（当時8歳）と交配したカツラフアイターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 信男。

経歴

5歳（1986年）

1月26日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホープフルヒロキをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

3月31日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒスカーレーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月17日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノバイオレツトからハナ差の2着に甘んじた。

5月24日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノバイオレツトからクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギガバナーに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

8月15日、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシバタカラに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月15日、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプシヤインに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月5日、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンノボルから2馬身差の2着となった。

12月8日、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、アラブチャンピオン（荒尾ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。