コクサイシーズ（1992年生、母ライフポート）
Kokusai Thes
1992.03.26
コクサイシーズ（1992年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時6歳）と交配したライフポートが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、地方31戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のあさがお特別 3組。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月22日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップマーキュリーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドハリケーンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンジュニアに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
2月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中8週で迎えた5戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の新緑特別 二（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の白百合特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンジュニアに2馬身半の差をつけて優勝
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（8戦3勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（9戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた15戦目は、かんむり座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、四谷特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
2月13日、中6週で迎えた22戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた23戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソフィアに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める
3月18日、中1週で迎えた24戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中5週で迎えた25戦目は、スプリング賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中7週で迎えた26戦目は、ジューン賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた28戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた29戦目は、ペリドット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中9週で迎えた31戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。