キタシンセイ（1988年生、母シンセイギク）

Kita Shinsei

1988.05.04

キタシンセイ（1988年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時11歳）と交配したシンセイギクが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は天工（有）。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1991年）

6月25日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワフォーゲルから1馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた9戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテヨーノウイナーから4馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた13戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミダノンから1馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。