ラヴフォーチュン(2003年生、母ドウカンジョー)
Love Fortune
2003.04.03
ラヴフォーチュン(2003年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤボス(当時6歳)と交配したドウカンジョーが20歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、地方31戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2006年の一般C2-5。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中野順一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2005年)
5月11日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は438kg。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリーターミーから半馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳(門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドプログレスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月24日、中7週で迎えた9戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2・3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルカムセレブから1馬身差の2着に敗北した。
3歳(2006年)
1月3日、中0週で迎えた10戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた11戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中5週で迎えた12戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた13戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は松井伸也騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノヒカリから1馬身半差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手(10戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
8月16日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手(11戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーサンデーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた22戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は松井伸也騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-8ロ(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた28戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(2007年)
1月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-9(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2-10ハ(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2-10(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。