クラシックルージュ（2008年生、母ネオクラシック）

クラシックルージュ（2008年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋口紅（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時7歳）と交配したネオクラシックが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ノーザンファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、松岡隆雄によって1,890万円で落札された。

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

3月27日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず15着に終わった。