トムプライド（1985年生、母リュウハッコウサン）

Tom Pride

1985.05.06

トムプライド（1985年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム（当時7歳）と交配したリュウハッコウサンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は小村 剛義。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の5歳。

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

6月22日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

1月4日、中4週で迎えた8戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた10戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

2月1日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノトツプに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。