ブローニング(1992年生、母エースエンジェル)

Browning

1992.06.07

ブローニング(1992年6月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ(当時16歳)と交配したエースエンジェルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C6 24。

経歴

デビュー前

丸山務厩舎(高崎)へ入厩。

3歳(1995年)

8月14日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた2戦目は、一般C6 26高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた3戦目は、一般C6 25高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6 24高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6 25高崎ダート1330m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6 25高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6 25高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーナンリズムから1馬身半差の2着となった。

4歳(1996年)

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6 21高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 24高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセルマダンサーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 C6-19高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C6 22高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(5戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 21高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた13戦目は、一般C6 22高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6-20高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手(8戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6 19高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19高崎ダート1330m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイオーカンから2馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 C6-19高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5-20高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマンカイオナサカに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13高崎ダート1330m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 13高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5 15高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 14高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中5週で迎えた23戦目は、一般C5 13高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5 16高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(13戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノアサブキからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳(1997年)

1月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5 14高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5-13高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5 12高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(15戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノキャンベルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(16戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中0週で迎えた29戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(17戦2勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(18戦2勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4-10高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(19戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 11高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手(20戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4 12高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手(21戦2勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4 12高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手(22戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。