プリンセスタマリン(1990年生、母カーサナント)
Princess Tamarin
1990.05.12
プリンセスタマリン(1990年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトレボロ(当時11歳)と交配したカーサナントが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方33戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1992年)
8月23日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアニマートからハナ差の2着に惜敗した。
9月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノワカムシャから1馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトマリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1993年)
1月13日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノワカムシャから3/4馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のクイーンカップ(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のペルセウス特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の高崎オークス(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラッドニュースに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は今治宏信騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったソワムーショワールから半馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-5(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1994年)
1月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C1-2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-4(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1995年)
1月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。