ミヤトキング（1984年生、母ミヤトフアイン）

経歴

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

6月12日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフアニイテスターに約13馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘルシイエースに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントタカシに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタータルガから2馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の屯田特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のもみじ特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた10戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲローラーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月15日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルデイジに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデエルシドオーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターソロンから1馬身半差の2着となった。