オーゴンヘイセイ（1988年生、母ニツトウコトブキ）

Ogon Heisei

1988.03.17

オーゴンヘイセイ（1988年3月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時15歳）と交配したニツトウコトブキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）赤石牧場。戦績は、中央平地2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松元省一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

7月14日、デビュー戦は安田隆行騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンライズウイナーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。