フクノローレル（1990年生、母ホワイトローレル）

Fukuno Laurel

1990.03.10

フクノローレル（1990年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノライデン（当時9歳）と交配したホワイトローレルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月20日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーフリークに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた5戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパンジー特別 4組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の菜の花特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の菖蒲特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1994年）

4月21日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。