ダイラツク（1981年生、母ヤングマドンナ）

1981.04.26

ダイラツク（1981年4月26日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテイモテオ（当時12歳）と交配したヤングマドンナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は立野 四男。

経歴

5歳（1986年）

2月17日、きさらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラダイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月13日、銀盃（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、ブラッドストーン特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月12日、ダイヤモンド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、不知火賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオダケンビツクから2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストテンリユウに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月10日、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストテンリユウに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月14日、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

10月19日、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月16日、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダシヤドーに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

6歳（1987年）

5月31日、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、不知火賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーブリツトから1馬身差の2着となった。

9月20日、アラブ大賞典（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンマンナから3馬身差の2着に敗北した。

10月4日、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。