2歳未勝利

2010年10月24日 日 11:00発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:35.0		セイカプリコーン	牡2 / 472 +4	和田竜二	55kg	2.0	1人	5-4	35.3 / 34.9	服部利之	金田成基
2着	1枠 1番	1:35.1	3/4	ユースティティア	牝2 / 460 0	藤田伸二	54kg	14.7	6人	7-9	35.2 / 35.2	宮本博	前田葉子
3着	3枠 3番	1:35.1	アタマ	ボウシュウローズ	牝2 / 446 -10	浜中俊	54kg	10.9	5人	3-4	35.5 / 34.7	須貝尚介	吉田都枝江
4着	5枠 6番	1:35.3	1	ダノンフェアリー	牡2 / 492 -4	四位洋文	55kg	4.4	2人	2-2	35.8 / 34.6	角居勝彦	（株）ダノックス
5着	5枠 5番	1:35.6	1 3/4	アマノレインジャー	牡2 / 482 0	福永祐一	55kg	9.6	4人	1-1	36.2 / 34.4	湯窪幸雄	中村孝
6着	7枠 10番	1:35.6	ハナ	ダーズンローズ	牡2 / 470 +14	小牧太	55kg	21.9	8人	11-10	35.4 / 35.5	橋口弘次郎	（有）キャロットファーム
7着	4枠 4番	1:35.8	1 1/4	スズカホープ	牡2 / 470 -2	安藤勝己	55kg	19.7	7人	11-10	35.6 / 35.5	橋田満	永井啓弍
8着	2枠 2番	1:35.8	ハナ	ドリームボルト	牡2 / 504 0	池添謙一	55kg	9.3	3人	7-7	35.9 / 35.2	藤沢則雄	セゾンレースホース（株）
9着	8枠 12番	1:36.4	3 1/2	シシャモクイーン	牝2 / 406 +4	田中克典	54kg	180.0	11人	9-7	36.5 / 35.4	松永昌博	大野満
10着	6枠 7番	1:36.7	1 3/4	テイエムラブパワー	牝2 / 492 -2	酒井学	54kg	29.7	9人	3-3	37.1 / 34.7	鈴木孝志	竹園正繼
11着	6枠 8番	1:36.9	1	コスモウィッシュ	牝2 / 424 +6	内田博幸	54kg	95.9	10人	9-10	36.8 / 35.4	吉田直弘	（有）ビッグレッドファーム
12着	8枠 11番	1:37.1	1 1/2	コスモロッキー	牡2 / 462 +8	津村明秀	55kg	248.8	12人	6-4	37.4 / 35.0	飯田雄三	（有）ビッグレッドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.2-12.5-12.5-12.2-11.4-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6(3,7)9,11(1,2)(8,12)(4,10)
• 4コーナー: (*5,6)7(3,9,11)(2,12)1(4,8,10)

気象

• 天候: 曇 23.0℃
• 風: 東北東 2.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	200円	1番人気
複勝	1	320円	6番人気
	3	230円	4番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-7	970円	4番人気
馬連	1-9	890円	4番人気
馬単	9-1	1,520円	6番人気
ワイド	1-3	1,380円	18番人気
	1-9	420円	4番人気
	3-9	360円	3番人気
3連複	1-3-9	2,680円	11番人気
3連単	9-1-3	10,000円	30番人気

レース展開

アマノレインジャーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するダノンフェアリー

アマノレインジャーがハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にダノンフェアリーが続く。その直後、ボウシュウローズとテイエムラブパワーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セイカプリコーンは中団前目。コスモロッキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ユースティティアとドリームボルトは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはコスモウィッシュとシシャモクイーン。最後方にスズカホープとダーズンローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイカプリコーンが初勝利を挙げる

先頭はアマノレインジャーでリードは半馬身。2番手にダノンフェアリーが続く。そのあと、テイエムラブパワーが3番手。1馬身離れて、ボウシュウローズ、セイカプリコーン、コスモロッキーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のセイカプリコーンがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるユースティティアを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のユースティティアからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったボウシュウローズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のダノンフェアリーが入線した。