一般C17
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 21回笠松6日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 16,4,2.1,1.2,0
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C17
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 1,3,8,6,7,2,4,5
- 2コーナー
- 1,3,6,8,7,2,4,5
- 3コーナー
- 1,3,8,7,6,4,2,5
- 4コーナー
- 3,1,7,8,6,4,5,2
気象
- 天候
- 雨11.5℃
- 風
- 静穏
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 240円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 250円 | |
3 | 110円 | ||
7 | 150円 | ||
馬連 | 3-7 | 360円 | |
馬単 | 3-7 | 860円 | |
3連複 | 1-3-7 | 1,020円 | |
3連単 | 3-7-1 | 3,220円 |
レース展開
アラビアンフルーツが隊列を率いる形、その直後にパープルスピーチが取り付く
アラビアンフルーツが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にパープルスピーチが続く。そのあと、コスモストラテジーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モエレラグジーは中団前目。ロンパーキッスは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはシャコーチアフル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはファーリアフォリー。しんがりにフォアザパートナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
パープルスピーチが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で勝つ!
先頭はパープルスピーチでリードは1馬身。単独の2番手にアラビアンフルーツが続く。そのすぐ後ろ、ロンパーキッスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のパープルスピーチ。そのままパープルスピーチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたロンパーキッスが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したアラビアンフルーツが入った。1番人気のコスモストラテジーは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。