秋月律子いっぱいいっ杯

2011年6月23日 木 14:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 6回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.0		オタカラムスメ	牝4 / 432 +5	戸部尚実	54kg	2.1	2人	1-1-1-1	38.3	迫田清美	高橋治行
2着	7枠 7番	1:28.7	8	レインボーローズ	牝4 / 479 -1	小山信行	54kg	1.3	1人	2-1-2-2	39.9	瀬戸口悟	松岡隆雄
3着	8枠 10番	1:29.6	4	オスティア	牝5 / 481 +1	宇都英樹	54kg	50.0	4人	3-3-3-3	39.6	宮本仁	中嶋隆
4着	8枠 9番	1:31.0	7	メイショウハヤテ	牡10 / 443 +1	加藤利征	56kg	88.0	5人	6-6-6-6	39.5	伊藤定幸	小林秀治
5着	2枠 2番	1:31.1	1/2	デュアルコア	牡4 / 439 +2	児島真二	56kg	123.2	6人	5-5-5-4	39.8	田中敏和	（株）ファーストビジョン
6着	5枠 5番	1:31.4	1 1/2	コウユーコユキ	牝5 / 386 -14	横井将人	54kg	184.8	9人	4-4-4-5	40.2	竹口勝利	（有）大勇
7着	7枠 8番	1:31.5	クビ	コホウサンデー	牝8 / 432 -5	島崎和也	54kg	264.0	10人	7-7-7-7	39.4	青木達彦	吉岡秀宜
8着	3枠 3番	1:31.8	1 1/2	グッドメロディー	牝4 / 479 -6	大畑雅章	54kg	31.4	3人	9-9-9-8	39.2	植松則幸	（有）ホースケア
9着	1枠 1番	1:32.2	2	ピンクノチカラ	牝7 / 451 -1	柴田直樹	54kg	168.0	8人	10-10-10-9	39.0	内村寛司	西川尚
10着	6枠 6番	1:33.0	4	ランテイジョ	牝5 / 446 -5	丸山真一	51kg	154.0	7人	8-8-8-10	40.2	地辺幸一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,7,10,5,2,9,8,6,3,1
• 2コーナー: (4,7)-10-5,2,9,8,6,3,1
• 3コーナー: 4,7,10,5,2,9,8,6,3,1
• 4コーナー: 4,7-10,2,5,9,8,3,1,6

気象

• 天候: 晴 33.2℃
• 風: 西 4.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	210円	2番人気
複勝	4	100円	1番人気
	7	100円	2番人気
	10	170円	3番人気
枠連	4-7	130円	1番人気
枠単	4-7	300円	2番人気
馬連	4-7	120円	1番人気
馬単	4-7	330円	2番人気
ワイド		170円	3番人気
3連複	4-7-10	240円	1番人気
3連単	4-7-10	1,360円	4番人気

馬券の売上

単勝	25.04万円	2.46%
複勝	9.26万円	0.91%
枠連	33.31万円	3.27%
枠単	20.52万円	2.02%
馬連	55.45万円	5.45%
馬単	90.55万円	8.90%
3連複	130.33万円	12.80%
3連単	653.38万円	64.19%
合計	1,017.84万円

レース展開

オタカラムスメが隊列を引っ張る展開、2番手を進むレインボーローズ

オタカラムスメが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にレインボーローズが続く。その直後、オスティアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コウユーコユキは中団前目。デュアルコアは中団馬群のど真ん中を追走。メイショウハヤテは中団後方の位置。続いて、コホウサンデーが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはランテイジョ。後方2番手の位置で脚をタメるのはグッドメロディー。殿にピンクノチカラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋月律子いっぱいいっ杯、オタカラムスメが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で6勝目を手に入れる

先頭はオタカラムスメでリードは1馬身。単独の2番手にレインボーローズが続く。2馬身以上離れて、オスティアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のオタカラムスメ。そのままオタカラムスメが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で驀進した1番人気のレインボーローズが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったオスティアが入った。