一般C3二三四

2011年7月19日 火 14:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 3回浦和2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3二三四普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.3		スプモーニ	牝4 / 451 -5	高橋哲也	54kg	1.8	1人	2-2-1-1	39.9 / 37.7	横山保	星野武夫
2着	2枠 2番	1:31.1	4	テンノボリ	牡6 / 473 -2	山崎誠士	56kg	15.3	7人	1-1-2-2	40.7 / 37.5	小嶋一郎	鈴木昌四郎
3着	7枠 8番	1:31.7	3	プレミアムドン	牡5 / 486 +11	坂井英光	56kg	4.0	2人	6-6-4-5	41.0 / 38.4	小久保智	若山富雄
4着	8枠 11番	1:31.8	3/4	マイネルクライス	牡6 / 527 -4	酒井忍	56kg	15.1	6人	3-3-3-3	41.2 / 37.9	内野健二	安藝洋
5着	6枠 7番	1:31.9	1/2	タケショウ	牡7 / 460 -6	石崎駿	56kg	5.9	3人	5-5-5-4	41.1 / 38.2	稲葉道行	宮本睦雄
6着	1枠 1番	1:32.0	クビ	カズノリマンド	牝5 / 439 +6	須藤優	54kg	36.5	9人	8-7-6-6	40.9 / 38.7	蓬田稔	森田徹
7着	8枠 10番	1:32.7	4	ガルブラスト	牡4 / 473 +10	森泰斗	56kg	12.8	5人	7-8-8-8	40.8 / 38.5	横山保	星野武夫
8着	3枠 3番	1:32.8	クビ	ラナイダンス	牝4 / 438 +2	御神本訓史	54kg	12.1	4人	11-11-10-9	40.2 / 39.2	野口孝	山本直樹
9着	6枠 6番	1:32.9	1/2	モエレシュギョク	牝5 / 484 0	見沢譲治	54kg	24.8	8人	4-4-7-7	42.0 / 38.0	川村守男	佐々木薫
10着	5枠 5番	1:33.1	1	ダイワアンリ	牡6 / 486 -1	山崎真	56kg	268.0	11人	10-10-9-10	40.7 / 39.1	牛房榮吉	田頭勇貴
11着	7枠 9番	1:35.3	大差	エフケーシャーク	牡4 / 462 +16	加藤和博	56kg	154.9	10人	9-9-10-11	42.9 / 38.9	川島豊	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.3-12.6-12.9-12.8-13.7-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,11,6,7,8,10,1,9,5,3
• 2コーナー: 2,4,11,6,7,8,1,10,9,5,3
• 3コーナー: 4,2,11,8,7,1,6,10,5,(9,3)
• 4コーナー: 4,2,11,7,8,1,6,10,3,5,9

気象

• 天候: 雨 27.5℃
• 風: 南南東 3.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	180円	1番人気
複勝	2	270円	6番人気
	4	110円	1番人気
	8	140円	2番人気
枠連	2-4	1,560円	7番人気
枠単	4-2	2,360円	11番人気
馬連	2-4	1,340円	6番人気
馬単	4-2	2,000円	6番人気
ワイド	2-4	600円	7番人気
	2-8	1,070円	15番人気
	4-8	200円	1番人気
3連複	2-4-8	2,090円	7番人気
3連単	4-2-8	10,130円	26番人気

馬券の売上

単勝	94.41万円	2.45%
複勝	127.75万円	3.32%
枠連	197.32万円	5.12%
枠単	100.94万円	2.62%
馬連	301.77万円	7.83%
馬単	366.94万円	9.53%
ワイド	245.67万円	6.38%
3連複	656.52万円	17.04%
3連単	1,760.94万円	45.71%
合計	3,852.26万円

レース展開

テンノボリが隊列を先導、その直後にスプモーニが続く

テンノボリが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にスプモーニが続く。その後ろ、マイネルクライスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエレシュギョク。その1馬身後ろ、タケショウは中団前寄り。プレミアムドンは中団馬群のど真ん中を追走。ガルブラストは中団後方の位置取り。カズノリマンドは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはエフケーシャーク。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはダイワアンリ。シンガリにラナイダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプモーニが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱相撲で待望の初白星を挙げる

先頭はスプモーニでリードは1馬身。単独の2番手にテンノボリが続く。その後ろ、マイネルクライスが3番手。1馬身離れて、タケショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のスプモーニ。そのままスプモーニが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したテンノボリが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のプレミアムドンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマイネルクライスが入線した。