3歳以上D8二

レース展開

エサオマンが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むステイトゲスト

ハナを切ったのはエサオマン。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にステイトゲストが続く。そのすぐ後ろ、ギンザシャネルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウォーリア。マツリダママベル、マーブルボストン、ニットウワカバらは中団後方の位置取り。イッツワンダフルは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはブライトカーネギー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはマルノチルドレン。最後尾にラクシュミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステイトゲストが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした横綱相撲で初白星を挙げる

先頭はステイトゲストとエサオマンでリードは1馬身。ウォーリアが3番手。1馬身離れて、マーブルボストンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。