園田12R

4歳以上B2

コース
園田ダート1700m
開催
27回園田5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,5,3,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:49.7
2.1
1人
7-8-6-7
38.8
西岡透
2着
1枠1番
1:50.0
2
22.7
6人
1-1-1-1
39.9
大井弘
3着
7枠10番
1:50.3
1 3/4
30.7
9人
6-5-5-5
39.3
高宮輝千代
4着
7枠9番
1:50.6
1 3/4
6.6
4人
2-2-2-2
40.3
阿形逸雄
5着
3枠3番
1:51.0
2 1/2
2.9
2人
9-9-10-10
39.2
古賀慎一
6着
6枠8番
1:51.1
1/2
138.9
10人
4-4-4-4
40.2
組)イーグレット
7着
4枠4番
1:51.2
クビ
28.2
7人
8-7-7-6
39.7
八木良司
8着
2枠2番
1:51.2
クビ
154.3
11人
12-12-11-12
38.3
西岡透
9着
8枠12番
1:51.4
1 1/4
29.2
8人
11-11-12-11
39.0
岡本良三
10着
8枠11番
1:51.5
クビ
6.4
3人
3-3-3-3
40.8
廣藤政弘
11着
6枠7番
1:51.5
アタマ
20.0
5人
5-6-8-8
40.3
山岸利一
12着
5枠5番
1:51.5
クビ
208.4
12人
10-9-9-9
39.5
中村正子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,9,11,8,10,6,4,7,5,3,2,12
4コーナー
1,9,11,8,10,4,6,7,5,3,12,2
1コーナー
1,9,11,8,7,10,6,4,3,5,12,2
2コーナー
1,9,11,8,10,7,4,6,(3,5),12,2
2周3コーナー
1,9,6,11,8,10,7,4,3,(5,12),2
2周4コーナー
1,6,9,8,10,11,3,4,7,5,12,2
1着馬2着馬

気象

天候
11.3℃
北北西6.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/2.05レインボーシューズ0.48/1.68エルブールズ0.53/1.31セイルオンザグラス2.41/9.19エリモマーヴェラス2.53/8.34アーユルヴェーダ2.62/6.75タガノグッドラック3.26/5.64ツルギアラートン3.70/16.04ダイワスピアー11.27/27.05マイネルフレンズ11.62/13.76サントアスコット25.89/42.92ヴィクトリーリード35.33/65.28ルチルドラード
単勝馬連
払戻金
単勝62101番人気
複勝18309番人気
61201番人気
103806番人気
枠連1-53,85012番人気
馬連1-63,13011番人気
馬単6-14,15014番人気
ワイド1-67106番人気
1-109,34042番人気
6-108308番人気
3連複1-6-1018,23045番人気
3連単6-1-1068,350159番人気
馬券の売上
単勝56.45万円1.76%
複勝62.28万円1.95%
枠連108.98万円3.41%
馬連198.20万円6.19%
馬単321.04万円10.03%
ワイド149.55万円4.67%
3連複553.08万円17.28%
3連単1,750.39万円54.70%
合計3,199.97万円

レース展開

ツルギアラートンが隊列をリードする展開、2番手を追走するマイネルフレンズ

ツルギアラートンがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にマイネルフレンズが続く。続いて、サントアスコットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセイルオンザグラス。その1馬身後ろ、ダイワスピアーは中団前目。エリモマーヴェラスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ルチルドラードは中団後方の位置取り。そのあと、タガノグッドラックが8番手。ヴィクトリーリードは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはレインボーシューズ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはアーユルヴェーダ。しんがりにエルブールズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルチルドラードが中団後方から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はツルギアラートンでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルフレンズが続く。そのすぐ後ろ、サントアスコットが3番手。1馬身離れて、セイルオンザグラスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるツルギアラートン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のルチルドラードがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったツルギアラートンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったエリモマーヴェラスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイネルフレンズが入線した。2番人気のヴィクトリーリードは後方3番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。