企救丘特別

1994年2月27日 日 14:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 2回小倉2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 990,400,250,150,99
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:48.5		プリンスアロー	牡4 / 494 +10	内山正博	56kg	10.4	4人	3-2-2-2	38.5 / 37.6	小野幸治	東山ホース（株）
2着	2枠 2番	1:48.6	1/2	ツルギシンプウ	牡5 / 528 +6	佐藤哲三	57kg	1.4	1人	8-8-2-2	38.7 / 38.1	二分久男	（有）昭和牧場
3着	7枠 7番	1:48.8	3/4	フジノスクリーン	牡4 / 458 0	小原義之	56kg	4.4	2人	1-1-1-1	39.0 / 37.4	小原伊佐美	（有）ビッグ
4着	8枠 9番	1:50.1	8	グルメヒカリ	牝5 / 430 -8	佐藤吉勝	55kg	17.1	5人	2-2-2-4	40.1 / 37.6	田中清隆	石井政義
5着	5枠 5番	1:50.6	3	ダイセイリュウ	牡5 / 480 -2	宮田仁	57kg	7.5	3人	6-6-5-5	40.3 / 37.9	和田正道	国光正憲
6着	8枠 8番	1:51.1	3	キングワイズ	牡4 / 488 +6	小野次郎	56kg	48.6	7人	3-4-7-7	40.3 / 37.8	大久保洋吉	大原詔宏
7着	4枠 4番	1:52.2	7	ホワイトホール	セ4 / 450 0	菊沢隆徳	56kg	31.6	6人	5-4-5-6	41.8 / 37.8	柄崎義信	高橋勉
8着	1枠 1番	1:52.3	1/2	ユニオンハニー	牡4 / 464 +4	久保田英敬	56kg	79.3	8人	6-6-8-8	41.1 / 37.9	鹿戸明	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	6枠 6番	1:55.1	大差	タフネス	牡4 / 462 -4	塚越一弘	56kg	84.2	9人	9-9-9-9	42.8 / 38.5	森安弘昭	松本俊廣

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-12.4-12.8-13.0-13.0-12.8-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,9)(3,8)4(1,5)2,6
• 2コーナー: 7(3,9)(8,4)(1,5)2-6
• 3コーナー: 7(3,9,2)(5,4)-8-1=6
• 4コーナー: 7(3,2)9-5,4-8-1=6

気象

• 天候: 曇 8.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,040円	4番人気
複勝	2	100円	1番人気
	3	170円	4番人気
	7	120円	2番人気
枠連	2-3	670円	3番人気
馬連	2-3	660円	3番人気

レース展開

フジノスクリーンが集団をリードする展開、僅差の2番手にグルメヒカリが続く

フジノスクリーンが前に出て、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にグルメヒカリが続く。そのすぐ後ろ、プリンスアローとキングワイズが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホワイトホールは中団前目。ユニオンハニーとダイセイリュウは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはツルギシンプウ。最後方にタフネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

企救丘特別、プリンスアローが優れた機動力を活かした万全の内容で2勝目をマーク

先頭はフジノスクリーンでリードは1馬身。2番手にプリンスアローとツルギシンプウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたプリンスアローが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のツルギシンプウを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のツルギシンプウから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったフジノスクリーンが入った。