一般C3三四

2003年9月24日 水 13:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 6回浦和3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:30.3		セイワユリシーズ	セ4 / 497 0	内田博幸	55kg		2人	1-1-1-1	40.1 / 36.8	川島和美	青木和代
2着	1枠 1番	1:30.5	3/4	マイティーホープ	牝6 / 430 +3	繁田健一	53kg		5人	10-8-7-3	40.0 / 38.3	高橋浩一	土井清
3着	6枠 7番	1:30.5	ハナ	ヒカルブルボン	牝5 / 444 +3	森下博	53kg		1人	4-3-2-2	40.2 / 37.3	本間光雄	佐藤照彦
4着	5枠 6番	1:31.3	4	レジェーロ	牡4 / 410 +6	酒井忍	55kg		8人	8-9-11-11	40.6 / 38.0	稲葉道行	前田晋二
5着	7枠 9番	1:31.4	3/4	スーパーディオール	牝6 / 527 +2	高橋哲也	53kg		7人	9-11-8-5	40.8 / 38.2	内野健二	三俣房江
6着	2枠 2番	1:31.6	1	ユキノリボン	牝6 / 448 +3	鈴木啓之	53kg		4人	6-6-5-4	41.3 / 37.6	牧坂徹	荒井宮子
7着	4枠 4番	1:31.7	1/2	マルスンクィーン	牝4 / 444 +1	石崎駿	53kg		3人	3-3-6-8	41.4 / 37.1	藤本昌行	西原豊樹
8着	8枠 12番	1:31.9	1	マルフジフラッシュ	牝4 / 458 +5	岡田大	53kg		6人	2-2-3-6	41.6 / 37.0	村田貴広	藤園昭
9着	5枠 5番	1:31.9	アタマ	アカネパーフェクト	牝4 / 400 +6	橋本直哉	53kg		11人	7-7-9-9	41.3 / 37.8	鹿沼良和	大熊美津枝
10着	3枠 3番	1:31.9	ハナ	ヒカリコバン	牝4 / 457 +15	入口将宣	53kg		12人	11-10-10-7	41.2 / 38.5	小嶋一郎	中公子
11着	8枠 11番	1:32.2	1 1/2	コウチエンジェル	牡4 / 451 -7	薮口一麻	55kg		9人	12-12-12-12	40.7 / 38.7	野口孝	細谷よしの
12着	7枠 10番	1:33.2	5	カットビ	牡4 / 445 +14	細川勉	55kg		10人	5-5-4-10	42.9 / 37.5	津金沢正男	小野瀬晃司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.7-12.8-13.4-12.5-14.7-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,12,4,7,10,2,5,6,9,1,3,11
• 2コーナー: 8,12,(4,7),10,2,5,1,6,3,9,11
• 3コーナー: 8,7,12,10,2,4,1,9,5,3,6,11
• 4コーナー: 8,7,1,2,9,12,3,4,5,10,6,11

気象

• 天候: 曇 18.9℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	530円
複勝	1	180円
	7	150円
	8	150円
枠連	1-6	600円
枠単	6-1	910円
馬連	1-8	1,790円
馬単	8-1	3,350円
ワイド	1-7	350円
	1-8	450円
	7-8	290円
3連複	1-7-8	1,370円
3連単	8-1-7	12,290円

レース展開

セイワユリシーズが馬群をリードする形、直後の2番手にマルフジフラッシュが続く

セイワユリシーズが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルフジフラッシュが続く。その後ろ、マルスンクィーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒカルブルボン。その1馬身後ろ、カットビは中団前寄り。ユキノリボンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アカネパーフェクトは中団後方の位置。そのあと、レジェーロが8番手。スーパーディオールは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはマイティーホープ。後方2番手の位置でじっとしているのはヒカリコバン。最後尾にコウチエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイワユリシーズが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はセイワユリシーズでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルブルボンが続く。その後ろ、マイティーホープが3番手。1馬身離れて、ユキノリボンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のセイワユリシーズ。そのままセイワユリシーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するマイティーホープを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のマイティーホープからハナ差の3着には、2番手の位置から出色の末脚を発揮した1番人気のヒカルブルボンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたレジェーロが入線した。