3歳以上C3一

2023年8月30日 水 11:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 56,22.4,14,8.4,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:33.4		ベラジオマナミ	牝5 / 461 +16	吉村智洋	54kg	1.3	1人	3-3-2-1	40.2	諏訪貴正	(株) ビープロジェクト
2着	5枠 5番	1:33.9	3	プロバブルチェンジ	牝4 / 472 +10	廣瀬航	54kg	14.7	5人	4-4-4-4	40.7	国沢利照	小橋 亮太
3着	2枠 2番	1:34.0	クビ	トキメキナイト	牡4 / 481 +3	竹村達也	56kg	10.1	2人	1-1-1-2	41.0	南弘樹	田頭 勇貴
4着	7枠 8番	1:34.0	クビ	エルイエロ	牡4 / 470 +2	佐々木世麗	54kg	16.4	6人	10-10-9-9	40.0	稻田彰宏	角山 喜信
5着	7枠 7番	1:34.1	クビ	ドントルックバック	牡6 / 435 -1	田野豊三	56kg	12.3	4人	8-8-7-7	40.4	国沢利照	小谷 昌吾
6着	3枠 3番	1:34.5	2 1/2	ゲオルギウス	牡4 / 464 -1	大山真吾	56kg	20.7	7人	9-9-10-10	40.6	碇清次郎	中村 正子
7着	1枠 1番	1:34.7	1 1/4	ミヤビプレシャス	牡5 / 517 +4	鴨宮祥行	56kg	43.0	9人	7-7-7-7	41.1	藤川純	小橋 亮太
8着	6枠 6番	1:34.8	1/2	ヤングブラッド	牝6 / 474 +4	下原理	54kg	25.8	8人	2-2-3-3	41.7	中塚猛	小橋 亮太
9着	8枠 10番	1:34.8	アタマ	ココリヴァルキリー	牝4 / 422 +5	永井孝典	54kg	49.4	10人	6-6-5-5	41.3	北野真弘	美崎 光二郎
10着	4枠 4番	1:34.9	クビ	オースミプリンセス	牝6 / 464 +2	杉浦健太	54kg	11.7	3人	5-5-6-6	41.5	新井隆太	(株) さくらコーポレーション

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,6,9,5,4,10,1,7,3,8
• 2コーナー: 2,6,9,5,4,10,1,7,3,8
• 3コーナー: 2,9,6,5,10,4,(1,7),8,3
• 4コーナー: 9,2,6,5,10,4,(1,7),8,3

気象

• 天候: 曇 31.4℃
• 風: 東南東 2.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	130円	1番人気
複勝	2	190円	3番人気
	5	230円	5番人気
	9	100円	1番人気
枠連	5-8	720円	5番人気
馬連	5-9	910円	6番人気
馬単	9-5	1,020円	5番人気
ワイド	2-5	1,060円	11番人気
	2-9	290円	2番人気
	5-9	340円	5番人気
3連複	2-5-9	1,780円	3番人気
3連単	9-5-2	5,290円	9番人気

馬券の売上

単勝	530.05万円	9.97%
複勝	483.85万円	9.10%
枠連	85.51万円	1.61%
馬連	364.06万円	6.85%
馬単	422.62万円	7.95%
ワイド	655.66万円	12.33%
3連複	741.29万円	13.94%
3連単	2,033.03万円	38.24%
合計	5,316.07万円

レース展開

トキメキナイトが集団をリードする展開、直後の位置にヤングブラッドが取り付く

トキメキナイトが前に出て、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にヤングブラッドが続く。そのあと、ベラジオマナミが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プロバブルチェンジは中団前め。オースミプリンセスは中団馬群のど真ん中を追走。ココリヴァルキリーは中団後方の位置。続いて、ミヤビプレシャスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはドントルックバック。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはゲオルギウス。最後方にエルイエロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベラジオマナミが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで断然人気に応える

先頭はベラジオマナミでリードは1馬身。単独の2番手にトキメキナイトが続く。そのあと、ヤングブラッドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のベラジオマナミ。そのままベラジオマナミが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたプロバブルチェンジが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した2番人気のトキメキナイトが入った。