ファーストステップ
- コース
- 盛岡ダート1000m左
- 開催
- 5回盛岡5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 150,52.5,30,15,7.5
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 3コーナー
- 1,3,5,2
- 4コーナー
- 1,3,5,2
気象
- 天候
- 曇25.4℃
- 風
- 西南西4.1m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 330円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 1-3 | 600円 | 3番人気 |
| 馬単 | 1-3 | 1,190円 | 6番人気 |
| ワイド | 1-3 | 120円 | 3番人気 |
| 1-5 | 100円 | 2番人気 | |
| 3-5 | 100円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 1-3-5 | 120円 | 1番人気 |
| 3連単 | 1-3-5 | 1,540円 | 8番人気 |
| 単勝 | 425.99万円 | 11.71% |
|---|---|---|
| 馬連 | 178.96万円 | 4.92% |
| 馬単 | 388.71万円 | 10.69% |
| ワイド | 144.15万円 | 3.96% |
| 3連複 | 258.09万円 | 7.10% |
| 3連単 | 2,241.42万円 | 61.62% |
| 合計 | 3,637.32万円 |
レース展開
レオンボーイが馬群を引き連れる形、直後の2番手にコンテントマッシモが取り付く
レオンボーイがハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にコンテントマッシモが続く。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはフタイテンロック。最後尾にカガヤキファイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ファーストステップ、レオンボーイが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる
先頭はレオンボーイでリードは1馬身。単独の2番手にコンテントマッシモが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のレオンボーイ。そのままレオンボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮戦した3番人気のコンテントマッシモが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から天賦のガッツでゴールまで勇戦した1番人気のフタイテンロックが入った。1番人気のフタイテンロックは後方2番手にいたが伸びあぐねて3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 盛岡ダ1000m左 | コース | |
1番/4頭 | 馬番 | |
| 山本聡哉 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
短評
有力馬の一角を占める一頭であることはハッキリしているが、あとひと押しに欠ける感があるのも確かで、今回は厩舎の力、そして乗り手の騎乗技術が鍵を握る一戦といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 盛岡ダ1000m左 | コース | |
2番/4頭 | 馬番 | |
| 鈴木祐 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
短評
他の騎手から注視される立場だけに、理想的な競馬をするのは容易ではなさそうだが、自分の持っている力を全て出し切ることができれば恥ずかしくないレースはできるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年8月 | 時期 | |
| 盛岡ダ1000m左 | コース | |
3番/4頭 | 馬番 | |
| 小林凌 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
取消
全幅の信頼を置くには少々物足りないところはあるが、メンバー上位の走力の持ち主であることはハッキリしており、馬券の的中を最優先課題にするのであれば買い目から外すことはできない一頭だと言えるだろう。