4歳未勝利

1987年2月1日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:15.3		ダイナエルカップ	牡3 / 480 0	加用正	55kg	2.0	1人	1-1	38.6 / 36.7	瀬戸口勉	（有）社台レースホース
2着	4枠 5番	1:15.5	1 1/2	アグネスディクター	牡3 / 458 -2	河内洋	55kg	3.6	2人	8-8	38.0 / 37.5	武田作十郎	渡辺孝男
3着	8枠 13番	1:15.6	クビ	ミタキング	牡3 / 420 -6	山田和広	54kg	9.2	4人	4-4	38.6 / 36.9	内田繁三	松井源一
4着	8枠 12番	1:15.9	2	ナナヨーカップ	牡3 / 440 0	岡冨俊一	55kg	29.1	9人	5-6	38.8 / 37.1	吉永猛	尾崎和助
5着	7枠 10番	1:15.9	ハナ	シマノチャリー	牡3 / 420 0	飯田明弘	55kg	12.3	5人	10-10	38.2 / 37.6	島崎宏	嶋倉久榮
6着	2枠 2番	1:16.3	2 1/2	ビッグネーム	牡3 / 474 +2	猿橋重利	55kg	134.9	13人	7-6	39.0 / 37.3	鹿戸明	高田久成
7着	3枠 3番	1:16.3	クビ	ミリオンシルバー	牡3 / 440 0	田島良保	55kg	8.4	3人	8-8	38.8 / 37.5	橋口弘次郎	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
8着	6枠 8番	1:16.5	1	ニシノエルザ	牝3 / 402 +4	田所秀孝	53kg	49.8	11人	2-2	39.7 / 36.8	田所秀雄	西山正行
9着	1枠 1番	1:16.6	1/2	ニホンピロゲイリー	牡3 / 434 0	南井克巳	55kg	25.6	7人	11-11	38.5 / 38.0	服部正利	小林百太郎
10着	4枠 4番	1:16.7	3/4	ハッピーストリーム	牡3 / 480 -4	松永幹夫	54kg	17.2	6人	5-5	39.6 / 37.1	山本正司	藤田晋
11着	7枠 11番	1:16.9	1 1/4	トシシゲボーイ	牡3 / 478 +2	松田幸春	55kg	56.8	12人	2-2	40.1 / 36.8	戌亥信義	松田敏雄
12着	5枠 6番	1:17.0	クビ	マツノキラメキ	牝3 / 426 +2	原田雄二	53kg	29.8	10人	13-13	38.6 / 38.3	野元昭	（有）松田芳宏牧場
13着	5枠 7番	1:17.0	アタマ	パワーフリオン	牡3 / 488 0	村本善之	55kg	28.6	8人	12-12	38.8 / 38.1	二分久男	真野正男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-11.9-13.0-12.9-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,11,8)13(4,12)2(5,3)10-1,7,6
• 4コーナー: (*9,11,8)13,4(2,12)-(5,3)10-1,7,6

気象

• 天候: 晴 2.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	200円
複勝	5	140円
	9	110円
	13	140円
枠連	4-6	380円

レース展開

ダイナエルカップが馬群を先導、半馬身差の2番手にトシシゲボーイとニシノエルザが続く

ダイナエルカップが端に立ち、体半分のリードで一団を牽引。2番手にトシシゲボーイとニシノエルザが並ぶ。そのあと、ミタキングが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハッピーストリームとナナヨーカップは中団前め。ビッグネームは中団馬群の真ん中を追走。アグネスディクターとミリオンシルバーは中団後方の位置。シマノチャリーは後方4番手で機をうかがう。少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはニホンピロゲイリー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはパワーフリオン。最後方にマツノキラメキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナエルカップが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はダイナエルカップでリードは体半分。2番手にトシシゲボーイとニシノエルザが続く。その直後、ミタキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のダイナエルカップ。そのままダイナエルカップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のアグネスディクターが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったミタキングが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたナナヨーカップが入線した。