小倉2R

4歳未勝利

コース
小倉1200m
開催
1回小倉2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:11.1
6.5
4人
8-5
35.8/35.3
長嶋昇
2着
2枠4番
1:11.3
1 1/4
31.7
9人
6-3
36.2/35.1
(有)名鯛興業
3着
6枠11番
1:11.7
2 1/2
2.2
1人
2-1
37.0/34.7
4着
7枠13番
1:12.0
2
17.8
6人
3-3
37.1/34.9
(株)楽風社
5着
1枠1番
1:12.0
アタマ
6.2
3人
8-7
36.7/35.3
田所祐
6着
5枠10番
1:12.5
3
10.0
5人
1-2
37.9/34.6
水戸富雄
7着
1枠2番
1:12.5
アタマ
127.1
16人
11-10
36.9/35.6
新井孝治
8着
3枠6番
1:12.6
クビ
59.2
11人
14-10
36.9/35.7
栗林英雄
9着
5枠9番
1:12.6
ハナ
5.1
2人
6-7
37.5/35.1
熊本芳雄
10着
4枠8番
1:12.9
2
117.2
15人
15-13
37.0/35.9
林幸雄
11着
7枠14番
1:14.0
7
20.3
7人
3-5
39.1/34.9
坂田宗明
12着
2枠3番
1:14.1
1/2
61.6
12人
8-10
38.8/35.3
吉田三郎
13着
6枠12番
1:14.2
3/4
21.9
8人
3-7
39.3/34.9
(有)名鯛興業
14着
8枠16番
1:14.5
2
103.0
14人
11-14
39.0/35.5
黒岩定義
15着
3枠5番
1:14.7
1
72.9
13人
16-14
38.1/36.6
森伊三男
16着
8枠15番
1:15.2
3
53.4
10人
11-14
39.7/35.5
吉永藤雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.8-11.7-11.7-12.9-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.65前半 33.40(S補正 -1.20)前後半差 +3.10後半 36.50

通過順位

3コーナー
10,11(13,12,14)(9,4)(3,7,1)(2,15,16)6-8-5
4コーナー
(10,*11)-(13,4)(14,7)(9,12,1)(3,2,6)8-(5,15,16)
1着馬2着馬

気象

天候
5.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58レディアンジェラ0.63シンイングリッシュ0.72トーシンレディ1.01シンメイグローリ1.20ハヤトアーサ1.25マロンアーチ1.38ミリオンギャロップ2.33タイマロニエ3.38タイシャーロット3.64アヤパール4.16アロエクイーン7.42ファンドリテュード11.44ウオローガール12.00マヤノラッキー14.61リードスカーレット34.24カトレアタイム
単勝馬連
払戻金
単勝7650
複勝4510
7240
11120
枠連2-47,350

レース展開

ファンドリテュードが馬群を率いる形、直後の2番手にカトレアタイムが取り付く

ハナを奪ったのはファンドリテュード。後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にカトレアタイムが続く。その後ろ、アロエクイーンタイシャーロットアヤパールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リードスカーレットタイマロニエは中団前目。ハヤトアーサウオローガールマヤノラッキーらは中団馬群の真ん中付近を併走。レディアンジェラミリオンギャロップトーシンレディらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマロンアーチ。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはシンイングリッシュ。少し離れたどん尻にシンメイグローリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウオローガールが早めに押し上げる積極的な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はカトレアタイムでリードは半馬身。2番手にファンドリテュードが続く。少し間が空いて、アロエクイーンタイマロニエが3番手。1馬身離れて、アヤパールウオローガールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはタイマロニエ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたウオローガールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から弾けるように急駛したタイマロニエが続き、2着と2馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったカトレアタイムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたアロエクイーンが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたマヤノラッキーが食い込んだ。2番人気のリードスカーレットは中団前目にいたがいいところなく9着に敗れた。