2歳未勝利

2005年10月23日 日 10:30発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:36.0		ビッグカポネ	牡2 / 448 -8	上村洋行	55kg	3.8	2人	3-3	35.1 / 36.1	中尾正	（有）ビッグ
2着	7枠 8番	1:36.1	3/4	シェルズレイ	牝2 / 452 0	福永祐一	54kg	27.8	6人	2-2	35.4 / 36.0	松田国英	金子真人ホールディングス（株）
3着	6枠 6番	1:36.2	クビ	ホーマンアラシ	牡2 / 468 +6	武豊	55kg	1.9	1人	6-4	35.0 / 36.5	松元茂樹	久保久人
4着	6枠 7番	1:36.5	1 3/4	オハコ	牡2 / 486 +8	藤田伸二	55kg	12.4	4人	9-8	35.1 / 36.6	山内研二	寺田寿男
5着	5枠 5番	1:36.5	アタマ	スナークムサシ	牡2 / 476 +6	高橋亮	55kg	21.5	5人	9-8	35.1 / 36.6	高橋隆	杉本仙次郎
6着	3枠 3番	1:36.6	1/2	マイネルプラージュ	牡2 / 474 +2	安藤勝己	55kg	4.9	3人	3-4	35.6 / 36.1	服部利之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	1枠 1番	1:37.3	4	エミリアシチー	牝2 / 430 -2	幸英明	54kg	86.6	9人	1-1	36.7 / 35.8	清水出美	（株）友駿ホースクラブ
8着	2枠 2番	1:37.4	3/4	シゲルシテカブ	牡2 / 452 0	佐久間寛志	52kg	31.1	7人	6-7	36.3 / 36.5	鶴留明雄	森中蕃
9着	7枠 9番	1:37.5	3/4	ハッスルガール	牝2 / 454 +4	石橋脩	53kg	383.2	11人	11-11	35.6 / 37.0	坪憲章	（有）グランド牧場
10着	4枠 4番	1:37.6	クビ	セフティーマッハ	牡2 / 434 +8	小牧太	55kg	145.2	10人	6-8	36.4 / 36.5	須貝彦三	池住安信
11着	8枠 11番	1:37.6	クビ	テイエムオーディン	牡2 / 466 +8	岩田康誠	55kg	32.4	8人	5-4	36.6 / 36.3	柴田光陽	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-12.0-12.5-12.3-12.0-11.4-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,8(3,10)11(4,2,6)(5,7)-9
• 4コーナー: (*1,8)-10(3,11,6)2(4,5,7)-9

気象

• 天候: 曇 13.7℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	380円	2番人気
複勝	6	120円	1番人気
	8	390円	7番人気
	10	150円	3番人気
枠連	7-8	3,740円	10番人気
馬連	8-10	4,610円	16番人気
馬単	10-8	7,780円	24番人気
ワイド	6-8	680円	8番人気
	6-10	210円	2番人気
	8-10	1,340円	16番人気
3連複	6-8-10	2,740円	9番人気

レース展開

エミリアシチーが全馬を先導、その直後を進むシェルズレイ

エミリアシチーが先手を取り、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にシェルズレイが続く。そのすぐ後ろ、マイネルプラージュとビッグカポネが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムオーディンは中団やや前。セフティーマッハ、シゲルシテカブ、ホーマンアラシらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはスナークムサシとオハコ。少し離れた殿にハッスルガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグカポネが持ち味のレースセンスを活かしたスムーズな立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はエミリアシチーでリードは半馬身。2番手にシェルズレイが続く。2馬身以上空いて、ビッグカポネが3番手。1馬身離れて、マイネルプラージュ、テイエムオーディン、ホーマンアラシらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはシェルズレイ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のビッグカポネが鋭く末脚を伸ばしてシェルズレイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のシェルズレイからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のホーマンアラシが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたオハコが入線した。