福島1R

4歳未勝利

コース
福島1800m
開催
3回福島8日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:51.6
8.6
3人
3-3-2-2
38.3/36.7
土井肇
2着
6枠9番
1:51.8
1 1/2
2.3
1人
6-6-4-4
38.3/37.1
和田共弘
3着
8枠14番
1:51.9
1/2
9.4
4人
10-6-7-6
38.0/37.1
西山正行
4着
3枠4番
1:51.9
ハナ
11.7
6人
2-2-2-1
38.6/36.6
田村昭一
5着
4枠6番
1:52.1
1 1/4
10.5
5人
1-1-1-2
38.8/36.4
吉永藤雄
6着
5枠8番
1:52.3
1 1/2
95.1
13人
5-4-4-4
38.8/36.9
伊藤研
7着
8枠13番
1:52.5
1 1/4
13.5
7人
14-14-11-10
37.8/37.8
(有)谷田牧場
8着
1枠1番
1:52.7
1 1/4
35.0
10人
4-4-6-7
39.0/36.9
河野保雄
9着
3枠3番
1:52.7
ハナ
27.0
8人
11-11-13-13
37.7/37.4
(株)荻伏レーシング・クラブ
10着
2枠2番
1:52.8
クビ
3.9
2人
6-6-7-7
39.0/37.1
(有)鏑矢
11着
4枠5番
1:53.2
2 1/2
99.2
14人
6-10-10-10
38.7/37.3
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
12着
7枠11番
1:53.5
1 3/4
29.9
9人
6-6-7-9
39.7/37.1
(有)山崎牧場
13着
5枠7番
1:53.6
1/2
35.1
11人
11-11-11-12
38.9/37.4
西山正行
14着
7枠12番
1:53.8
1 1/4
53.7
12人
11-13-14-14
38.6/37.6
(有)メジロ牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.8-11.9-12.5-12.2-12.2-12.3-13.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 53.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 56.60

通過順位

1コーナー
6,4,10,1,8(2,5,9,11)14(3,7,12)13
2コーナー
6,4,10(1,8)(2,11,9,14)5(3,7)12,13
3コーナー
(*6,4,10)(8,9)1(2,11,14)-5(7,13)3,12
4コーナー
4(6,10)(8,9)14(1,2)11(5,13)7,3,12
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.74ミリオンサフラン0.78ユーナイファスト1.38メジロホビー2.11セントアグネス2.11リバルドスカイ2.47ヤクモコンコルド2.74オギロータス5.49スリーダイアナ6.33サンキョウロマン7.06ミリオンギャロップ7.89ニシノガーネット8.63ブルーチェスナット19.17クロスカブラヤ33.10スイートハープ
単勝馬連
払戻金
単勝10860
複勝9120
10230
14280
枠連6-61,050

レース展開

ミリオンギャロップが集団を率いる展開、直後の位置にサンキョウロマンが取り付く

ミリオンギャロップが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサンキョウロマンが続く。そのあと、ブルーチェスナットが3番手の絶好位につける。その直後、リバルドスカイは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはユーナイファストクロスカブラヤミリオンサフランスイートハープヤクモコンコルドらは中団後方の位置。ニシノガーネットは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはオギロータスセントアグネスメジロホビー。シンガリにスリーダイアナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーチェスナットが天稟のレースセンスを活かした巧みな内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はサンキョウロマンでリードは1馬身。2番手にミリオンギャロップブルーチェスナットが続く。その後ろ、ユーナイファストスイートハープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたブルーチェスナットが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、4番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のスイートハープが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったニシノガーネットが入った。そこからハナ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったサンキョウロマンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいたミリオンギャロップが食い込んだ。2番人気のクロスカブラヤは中団にいたがいいところなく10着に敗れた。