釧路湿原特別

2011年9月11日 日 16:01発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 付加賞（万円）: 42,12,6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:47.8		サクラエクスプロー	牡4 / 476 -6	勝浦正樹	57kg	3.0	1人	2-2-2-2	37.0 / 38.0	羽月友彦	（株）さくらコマース
2着	7枠 8番	1:47.8	クビ	アドマイヤツバサ	牡4 / 458 0	丸山元気	57kg	3.0	2人	3-3-3-3	36.7 / 38.2	松田博資	近藤利一
3着	6枠 7番	1:48.3	3	シャイニーダンディ	牡3 / 464 +4	古川吉洋	54kg	3.3	3人	7-8-7-4	36.8 / 38.7	湯窪幸雄	小林昌志
4着	6枠 6番	1:48.8	3	リンガスアクター	牡5 / 474 -4	三浦皇成	57kg	11.1	5人	7-7-7-6	37.4 / 38.5	谷原義明	伊藤巖
5着	8枠 10番	1:48.9	3/4	デミチンタ	牡3 / 470 +10	津村明秀	54kg	10.9	4人	5-6-6-6	37.6 / 38.4	天間昭一	加藤信之
6着	7枠 9番	1:49.2	2	ウマテック	牡3 / 458 +16	西村太一	54kg	43.4	8人	3-3-3-4	38.2 / 38.2	二ノ宮敬宇	石橋和夫
7着	1枠 1番	1:49.3	1/2	ピエナセレブ	牡3 / 450 +6	吉田稔	54kg	87.6	9人	9-9-9-9	37.7 / 39.1	谷潔	本谷兼三
8着	4枠 4番	1:49.4	クビ	マウシャーレ	牡3 / 448 -4	秋山真一郎	54kg	35.7	6人	1-1-1-1	38.7 / 37.9	大橋勇樹	浜RC組合
9着	2枠 2番	1:49.5	3/4	セントヴァリー	牡3 / 450 +10	松田大作	54kg	87.7	10人	9-9-9-9	37.8 / 39.1	谷潔	加藤信之
10着	5枠 5番	1:49.6	1/2	トーアクリスタル	牡3 / 540 -2	柴山雄一	54kg	39.3	7人	5-3-3-6	38.5 / 38.2	星野忍	高山ランド（株）
取消	8枠 11番			ベストフェット	牡6	荻野琢真	57kg					嶋田潤	松尾正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.8-12.7-13.3-13.2-13.0-12.8-12.3-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,3)(8,9)(5,10)-(6,7)-(1,2)
• 2コーナー: 4,3(5,8,9)10,6,7-(1,2)
• 3コーナー: 4,3(5,8,9)10(6,7)(1,2)
• 4コーナー: (*4,3)8(9,7)(5,6,10)-(1,2)

気象

• 天候: 曇 19.9℃
• 風: 南南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	300円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	110円	2番人気
	8	120円	3番人気
枠連	3-7	430円	3番人気
馬連	3-8	420円	1番人気
馬単	3-8	810円	2番人気
ワイド	3-7	180円	3番人気
	3-8	170円	2番人気
	7-8	160円	1番人気
3連複	3-7-8	280円	1番人気
3連単	3-8-7	1,610円	2番人気

レース展開

マウシャーレが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にサクラエクスプローが取り付く

マウシャーレが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にサクラエクスプローが続く。続いて、アドマイヤツバサとウマテックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーアクリスタルとデミチンタは中団やや前。少し間が空いて、リンガスアクターとシャイニーダンディは中団後方の位置取り。少し離れた最後方にピエナセレブとセントヴァリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

釧路湿原特別、サクラエクスプローが長所である自在性を駆使した隙のない競馬で久しぶりの勝ち星

先頭はマウシャーレでリードは半馬身。2番手にサクラエクスプローが続く。その後ろ、アドマイヤツバサが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のサクラエクスプローが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のアドマイヤツバサをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のアドマイヤツバサから3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったシャイニーダンディが入った。