4歳新馬

1991年2月24日 日 11:15発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 2回中山2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:09.6		トウコウジュディー	牝3 / 436	岡部幸雄	53kg	1.9	1人	1-1	35.7 / 33.9	高橋祥泰	渡辺喜八郎
2着	6枠 7番	1:09.9	1 3/4	ミラクルドラゴンズ	牡3 / 436	坂井千明	55kg	7.1	3人	3-3	35.8 / 34.1	大久保勝之	栗林英雄
3着	8枠 12番	1:09.9	ハナ	サクラミライ	牝3 / 482	小島太	53kg	3.2	2人	3-2	35.8 / 34.1	境勝太郎	（株）さくらコマース
4着	5枠 6番	1:10.4	3	チェリッシュロード	牝3 / 464	横山典弘	53kg	15.5	5人	8-7	35.6 / 34.8	矢野幸夫	（株）ロードホースクラブ
5着	4枠 4番	1:11.4	6	エクセルラン	牡3 / 430	細川英二	55kg	16.4	6人	6-5	37.0 / 34.4	相川勝敏	中脇次作
6着	7枠 10番	1:11.7	1 3/4	ダイコウウイング	牝3 / 444	的場均	53kg	9.2	4人	2-3	37.7 / 34.0	元石正雄	（有）笹川大晃牧場
7着	8枠 11番	1:11.8	3/4	ビーナストウショウ	牝3 / 442	柴田政人	53kg	24.9	7人	3-6	37.6 / 34.2	保田隆芳	トウショウ産業（株）
8着	5枠 5番	1:12.8	6	メローザック	牝3 / 450	橋口満朗	53kg	250.8	11人	9-9	37.0 / 35.8	佐藤嘉秋	今井正一
9着	2枠 2番	1:12.8	クビ	アサクサカレッジ	牡3 / 452	玉ノ井健志	52kg	126.0	10人	10-10	36.3 / 36.5	梶与四松	田原源一郎
10着	7枠 9番	1:12.9	クビ	ユーコーフラッパー	牝3 / 428	津曲浩二	53kg	52.1	9人	7-8	38.3 / 34.6	藤原敏文	（株）有恒
11着	1枠 1番	1:13.7	5	トーアメルヘン	牝3 / 450	武藤善則	53kg	24.9	8人	11-11	36.6 / 37.1	黒坂洋基	東亜駿馬（株）
12着	3枠 3番	1:14.0	2	テールベルト	牝3 / 460	田中剛	53kg	309.6	12人	12-11	36.7 / 37.3	柄崎孝	（有）岡崎牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.8-10.7-11.4-11.5-12.4-11.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,10)(7,11,12)4,9,6=5-2-1,3
• 4コーナー: (*8,12)(7,10)4,11,6,9=5-2-(3,1)

気象

• 天候: 晴 4.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	190円
複勝	7	160円
	8	100円
	12	110円
枠連	6-6	730円

レース展開

トウコウジュディーが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くダイコウウイング

先頭を走るのはトウコウジュディー。半馬身のリードで一団を先導。2番手にダイコウウイングが続く。そのすぐ後ろ、ミラクルドラゴンズ、ビーナストウショウ、サクラミライらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エクセルランは中団前目。ユーコーフラッパーは中団馬群の真ん中あたりを追走。チェリッシュロードは中団後方の位置取り。5馬身以上差があって、メローザックは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。さらにその少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアサクサカレッジ。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはトーアメルヘン。殿にテールベルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウコウジュディーが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はトウコウジュディーでリードは半馬身。2番手にサクラミライが続く。その後ろ、ミラクルドラゴンズとダイコウウイングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のトウコウジュディー。そのままトウコウジュディーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したミラクルドラゴンズが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を披露した2番人気のサクラミライが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたチェリッシュロードが入線した。