船橋7R

烈風スプリント

コース
船橋ダート1200m
開催
9回船橋2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
170,68,42.5,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:13.8
1.0
1人
1-1-1
38.3/35.5
(株)レックス
2着
2枠2番
1:15.5
8
11.2
2人
6-6-6
38.1/37.4
小林昌志
3着
5枠5番
1:15.8
1 1/2
53.1
5人
4-5-3
38.8/37.0
栗東総合産業(株)
4着
4枠4番
1:16.1
1 1/2
18.8
4人
2-2-2
40.0/36.1
馬場祥晃
5着
6枠7番
1:16.2
3/4
93.4
8人
3-4-4
39.4/36.8
廣川正之
6着
1枠1番
1:16.8
3
159.9
11人
7-8-8
39.0/37.8
丸田剛徳
7着
8枠11番
1:17.0
1
88.2
7人
9-7-7
39.4/37.6
(株)ファーストビジョン
8着
7枠9番
1:17.1
3/4
17.2
3人
5-3-5
40.5/36.6
横尾晴人
9着
7枠8番
1:17.6
2 1/2
55.4
6人
10-9-9
39.5/38.1
中田留明
10着
8枠10番
1:18.1
2 1/2
118.2
10人
8-10-10
39.8/38.3
前田敏文
11着
3枠3番
1:21.3
大差
100.9
9人
11-11-11
42.4/38.9
齊藤光由
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.5-11.9-12.2-12.7-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 34.10(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 38.30

通過順位

2コーナー
6,4,7,5,9,2,1,10,11,8,3
3コーナー
6,4,9,7,5,2,11,1,8,10,3
4コーナー
6,4,5,7,9,2,11,1,8,10-3
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
北西0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.48キョウエイレガード0.68/2.28ミラクルゲート0.79/1.93ホクセツ0.86/4.40ゴールデンルート0.91/5.33オッドアイ1.44/7.86エヌティキング1.51/7.95ビナドール4.24/24.47ビットピークス4.64/21.37フレンドゴーゴー7.11/34.26コアレスダンサー77.33/88.65ダンシングプリンス
単勝馬連
払戻金
単勝61001番人気
複勝21402番人気
53707番人気
61001番人気
枠連2-62201番人気
枠単6-22501番人気
馬連2-62601番人気
馬単6-22801番人気
ワイド2-51,46014番人気
2-61501番人気
5-64405番人気
3連複2-5-61,4104番人気
3連単6-2-52,4908番人気
馬券の売上
単勝713.95万円7.75%
複勝456.31万円4.95%
枠連148.84万円1.61%
枠単120.49万円1.31%
馬連489.14万円5.31%
馬単829.30万円9.00%
ワイド842.28万円9.14%
3連複1,044.34万円11.33%
3連単4,571.52万円49.60%
合計9,216.17万円

レース展開

ダンシングプリンスが先頭に立つ形、そのあとを進むビットピークス

ダンシングプリンスが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にビットピークスが続く。そのあと、ゴールデンルートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビナドール。その1馬身後ろ、フレンドゴーゴーは中団前寄り。コアレスダンサーは中団馬群の真ん中付近を追走。キョウエイレガードは中団後方の位置。ミラクルゲートは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオッドアイ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエヌティキング。どん尻にホクセツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

烈風スプリント、ダンシングプリンスが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はダンシングプリンスでリードは1馬身。単独の2番手にビットピークスが続く。その直後、ビナドールが3番手。1馬身離れて、ゴールデンルートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のダンシングプリンス。そのままダンシングプリンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から矢のように急駛した2番人気のコアレスダンサーが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったビナドールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたビットピークスが入線した。