5歳以上500万下

1994年1月15日 土 12:50発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:57.7		ヒカリスイフト	牡4 / 482 +4	上野清章	56kg	8.3	4人	9-9-3-2	38.3 / 40.3	清水久雄	當山隆則
2着	6枠 7番	1:57.8	クビ	アンシンフォニー	牡4 / 464 +4	牧田和弥	56kg	5.0	3人	1-1-2-2	38.6 / 39.2	中村好夫	高橋義和
3着	2枠 2番	1:58.0	1	サンライズスピード	牡5 / 490 +4	溝橋秀吉	57kg	81.0	11人	3-3-3-2	38.6 / 39.8	吉永猛	（株）松岡
4着	1枠 1番	1:58.1	3/4	イチヨシタイフー	牡7 / 504 0	安田康彦	55kg	30.9	10人	8-8-8-10	38.2 / 40.1	鶴留明雄	谷岡正次
5着	8枠 11番	1:58.2	クビ	スーパーギャラント	牡5 / 512 +4	高橋康之	55kg	3.5	1人	7-7-8-7	38.6 / 39.9	池江泰郎	森本忠治
6着	3枠 3番	1:58.3	1/2	ライジングトップ	牡5 / 474 +4	山田和広	57kg	11.5	7人	4-3-3-8	38.6 / 39.8	坪正直	大崎浩一
7着	4枠 4番	1:58.3	クビ	スプライトスター	牝5 / 490 +6	藤田伸二	55kg	8.9	5人	4-3-3-2	39.0 / 39.8	坪憲章	（有）キャロットファーム
8着	7枠 8番	1:58.4	クビ	リッチハンター	牡4 / 418 +2	角田晃一	56kg	10.3	6人	2-2-1-1	39.2 / 39.6	加藤敬二	東洋パース（株）
9着	5枠 5番	1:58.4	ハナ	タイマーメード	牝5 / 446 -2	四位洋文	54kg	4.7	2人	4-3-3-6	38.9 / 39.8	梅内忍	（有）名鯛興業
10着	6枠 6番	1:58.7	2	バンブーダンケ	牡4 / 474 +2	田原成貴	56kg	18.1	8人	9-9-10-8	38.9 / 40.3	島崎宏	（有）バンブー牧場
中止	8枠 10番			エイシンチャレンジ	牡4 / 470 +2	小池隆生	56kg	21.2	9人			太宰義人	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-12.6-13.1-13.5-13.5-13.0-12.3-12.9-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,8)2(3,5,4)11,1(6,9)
• 2コーナー: 7-8(2,3,5,4)11,1(6,9)
• 3コーナー: (7,*8)(2,3,5,4,9)(11,1)6
• 4コーナー: (2,7,*8,4,9)5,11(3,6)1

気象

• 天候: 晴 6.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	830円	4番人気
複勝	2	1,690円	11番人気
	7	210円	3番人気
	9	230円	4番人気
枠連	6-7	1,090円	5番人気
馬連	7-9	1,660円	7番人気

レース展開

アンシンフォニーが集団をリードする展開、僅差の2番手にリッチハンターが続く

先頭を走るのはアンシンフォニー。半馬身のリードで一団を先導。2番手にリッチハンターが続く。そのあと、サンライズスピードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライジングトップ、タイマーメード、スプライトスターらは中団前寄り。スーパーギャラントは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはイチヨシタイフー。シンガリにバンブーダンケとヒカリスイフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカリスイフトが早めに動いていく強気なレース運びで2勝目をつかむ

先頭はリッチハンターでリードは半馬身。2番手にサンライズスピード、アンシンフォニー、スプライトスター、ヒカリスイフトらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していたヒカリスイフトがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるアンシンフォニーをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のアンシンフォニーから1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のサンライズスピードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のイチヨシタイフーが入線した。1番人気のスーパーギャラントは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。2番人気のタイマーメードは中団前目にいたが最後一杯になって9着に敗れた。