天満橋特別

1998年8月8日 土 15:10発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:03.9		スギノスーパーオー	牡4 / 480 -4	松永昌博	57kg	3.3	1人	1-1-1-1	36.7 / 38.4	松永善晴	下村健造
2着	7枠 8番	2:04.1	1 1/2	ステートフェロー	牡4 / 488 0	幸英明	57kg	3.6	3人	2-2-2-2	36.8 / 38.6	大沢真	岡本修
3着	1枠 1番	2:04.2	1/2	マルチャン	牡3 / 442 +4	石橋守	55kg	3.4	2人	9-9-7-4	36.3 / 39.3	境直行	丸山隆雄
4着	4枠 4番	2:04.3	クビ	タケノサルーン	牝3 / 440 -8	青木達彦	53kg	80.7	10人	7-7-7-8	36.3 / 39.1	井上孝彦	竹内延光
5着	8枠 10番	2:04.4	3/4	ブレイブハンター	牡4 / 440 -6	熊沢重文	57kg	14.8	5人	5-5-4-4	36.7 / 38.9	田島良保	岩崎僖澄
6着	5枠 5番	2:04.5	3/4	エーケークリスタル	牝3 / 428 0	秋山真一郎	53kg	16.3	6人	10-9-7-8	36.4 / 39.3	五十嵐忠男	桂土地（株）
7着	7枠 7番	2:04.5	クビ	レッドハピネス	牡4 / 464 -8	飯田祐史	57kg	17.2	7人	5-5-6-4	36.7 / 38.9	飯田明弘	（有）ユートピア牧場
8着	8枠 9番	2:04.6	1/2	サワノビンティ	牝3 / 468 +2	福永祐一	53kg	29.1	8人	3-3-3-3	37.1 / 38.8	北橋修二	澤田昭二
9着	2枠 2番	2:04.6	ハナ	エイシンハープ	牝4 / 422 0	金折知則	55kg	41.9	9人	3-3-4-4	36.8 / 38.8	内藤繁春	平井豊光
10着	6枠 6番	2:06.4	大差	ケイアイマイウルフ	牡3 / 458 +14	藤田伸二	55kg	7.5	4人	7-7-7-8	38.4 / 39.1	佐々木晶三	亀田守弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.1-12.9-12.6-12.2-12.4-11.6-12.2-11.8-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,8)(2,9)(7,10)(4,6)1,5
• 2コーナー: 3,8(2,9)(7,10)(4,6)(5,1)
• 3コーナー: 3,8,9(2,10)7(4,5,6,1)
• 4コーナー: (*3,8)-9(2,7,10,1)(4,5,6)

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	330円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	3	120円	1番人気
	8	130円	3番人気
枠連	3-7	600円	1番人気
馬連	3-8	730円	1番人気

レース展開

スギノスーパーオーが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むステートフェロー

スギノスーパーオーがハナを奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にステートフェローが続く。続いて、エイシンハープとサワノビンティが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レッドハピネスとブレイブハンターは中団前寄り。タケノサルーンとケイアイマイウルフは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはマルチャン。殿にエーケークリスタルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

天満橋特別、スギノスーパーオーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はスギノスーパーオーでリードは体半分。2番手にステートフェローが続く。その少し後ろ、サワノビンティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のスギノスーパーオー。そのままスギノスーパーオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したステートフェローが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のマルチャンが入った。