2歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 13回笠松5日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 43,9.9,4.3,3.1,2.2
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- リックシエリ
- ダンディゴッホ
- ハクガンリュウ
- オーミテンペスト
- アクアカレイド
- メイプルエルガー
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 2,4,6,1,3,5
- 2コーナー
- 2,4,6,1,3,5
- 3コーナー
- 2,4,6,5,1,3
- 4コーナー
- (2,4),6,5,1,3
気象
- 天候
- 晴13.5℃
- 風
- 西4.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 3,460円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 450円 | 4番人気 |
| 4 | 140円 | 2番人気 | |
| 馬連 | 1-4 | 1,580円 | 5番人気 |
| 馬単 | 1-4 | 5,080円 | 13番人気 |
| ワイド | 1-4 | 280円 | 3番人気 |
| 1-6 | 1,460円 | 14番人気 | |
| 4-6 | 290円 | 4番人気 | |
| 3連複 | 1-4-6 | 2,630円 | 5番人気 |
| 3連単 | 1-4-6 | 32,630円 | 58番人気 |
| 単勝 | 325.89万円 | 12.79% |
|---|---|---|
| 複勝 | 100.69万円 | 3.95% |
| 馬連 | 177.61万円 | 6.97% |
| 馬単 | 236.47万円 | 9.28% |
| ワイド | 177.00万円 | 6.95% |
| 3連複 | 224.44万円 | 8.81% |
| 3連単 | 1,305.54万円 | 51.25% |
| 合計 | 2,547.64万円 |
レース展開
リックシエリが後続を引っ張る展開、その直後を進むオーミテンペスト
リックシエリが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にオーミテンペストが続く。その直後、ダンディゴッホが3番手。そのすぐ後ろ、メイプルエルガーが4番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはアクアカレイド。しんがりにハクガンリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイプルエルガーが低かった前評判を覆す様な力走を見せて波乱の立役者に！
先頭はリックシエリとオーミテンペストでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のオーミテンペストが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた5番人気のメイプルエルガーが目の覚めるような末脚を爆発させてオーミテンペストを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のオーミテンペストから1馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したダンディゴッホが入った。2番人気のハクガンリュウは4番手にいたがいいところなく5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年11月(2走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/6頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し3-4-3-3 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 439前走 | 馬体重 | 432-10 |
| 渡辺竜也 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 渡辺竜也 [0-0-0-1/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/速40.4 439kg4人 3ｹﾞｰﾄ6頭 渡邊竜也55.0 3-3-4-4 マイプレシャスワン 6着2.4 | 2走前 20.11.05 ダ1400m 笠 松 良/遅39.7 432kg6人 6ｹﾞｰﾄ8頭 渡邊竜也55.0 3-4-3-3 サイパー 3着0.9 | 3走前 20.10.22 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.4 442kg7人 6ｹﾞｰﾄ7頭 渡邊竜也55.0 6-6-5-4 アウタースペース 5着3.1 | 4走前 20.09.30 ダ1400m 園 田 良/遅42.1 433kg11人 1ｹﾞｰﾄ11頭 大山真吾55.0 11-10-10-10 クルゼイロ 10着3.1 |
短評
この相手でも十分に戦える能力を持っており、上手い具合に嵌まれば、度肝を抜くような走りがあってもなんら不思議はない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年11月(2走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/6頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 476前走 | 馬体重 | 473+7 |
| 吉井友彦 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 吉井友彦 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/稍速42.1 476kg9人 4ｹﾞｰﾄ12頭 吉井友彦54.0 6-6-10-9 フーククリスタル 12着5.4 | 2走前 20.11.06 ダ800m 笠 松 良/極速36.6 473kg2人 6ｹﾞｰﾄ8頭 吉井友彦54.0 1-1 (ドリームウォリアー) 1着-0.2 | 3走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅43.7 466kg3人 5ｹﾞｰﾄ8頭 吉井友彦54.0 2-2-3-4 ジャポニズム 4着2.6 | 4走前 |
短評
テンのスピードが鈍いので、ゲートで後手を踏むことなく、いかに上手く流れに乗って追走できるかが最大のカギとなりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年10月(3走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
3番/6頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し3-3-2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 393前走 | 馬体重 | 401+2 |
| 池田敏樹 [0-2-0-0/2] | 騎手 | 池田敏樹 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/標準39.4 393kg4人 3ｹﾞｰﾄ7頭 加藤聡一54.0 6-6-6-6 ドリームウォリアー 5着1.4 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/極遅42.3 404kg2人 3ｹﾞｰﾄ8頭 池田敏樹54.0 5-5-6-4 ジャスミンシャワー 2着2.3 | 3走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.4 401kg4人 6ｹﾞｰﾄ8頭 池田敏樹54.0 3-3-2-2 ジャポニズム 2着0.6 | 4走前 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速37.9 399kg7人 2ｹﾞｰﾄ9頭 吉井友彦54.0 7-7 メモリーアビリティ 6着2.1 |
短評
ムラ駆けのきらいがあり、兎にも角にも捉えどころのない馬なだけに、人気を背負っている場合は不発に終わるパターンも考慮に入れておきたい。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年7月(7走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/6頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-4 |
中2週叩き8走目 | ローテ | - |
| 435前走 | 馬体重 | 4380 |
| 筒井勇介 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 井上俊彦 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/標準39.4 435kg2人 1ｹﾞｰﾄ7頭 筒井勇介55.0 3-3-4-4 ドリームウォリアー 2着0.4 | 2走前 20.10.20 ダ1700m 門 別 稍/極速41.2 426kg5人 6ｹﾞｰﾄ11頭 五十嵐冬55.0 7-8-9-9 サンケイワールド 9着2.6 | 3走前 20.10.08 ダ1700m 門 別 重/極速40.2 426kg2人 4ｹﾞｰﾄ11頭 石川倭55.0 5-5-4-4 エイシンピストン 6着1.6 | 4走前 20.09.24 ダ1200m 門 別 稍/極速40.1 430kg4人 8ｹﾞｰﾄ10頭 山本咲希55.0 3-4 アークリオン 6着1.3 |
短評
好不調の波がそれほどなく、極端な不利さえなければきっちりと能力を発揮できるのがこの馬の取り柄といえるだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-2-2/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/6頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込9-9-7-5 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 446+1 |
| 大塚研司 [0-1-1-4/6] | 騎手 | 大塚研司 [0-1-1-3/5] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.8 446kg12人 10ｹﾞｰﾄ12頭 大塚研司55.0 9-9-7-5 フーククリスタル 4着2.3 | 2走前 20.11.05 ダ1400m 笠 松 良/遅39.5 445kg4人 8ｹﾞｰﾄ8頭 向山牧55.0 2-2-2-2 サイパー 2着0.5 | 3走前 20.10.22 ダ1400m 笠 松 良/稍遅42.8 441kg4人 5ｹﾞｰﾄ7頭 大塚研司55.0 2-2-4-5 アウタースペース 6着3.8 | 4走前 20.10.08 ダ1400m 笠 松 不/速39.3 440kg6人 2ｹﾞｰﾄ7頭 大塚研司55.0 4-3-3-3 フーククリスタル 4着0.7 |
短評
このところ今ひとつ振るわない内容のレースが続いており、ひと頃のような勢いは失われてきている。自身より外枠の頭数が0～4頭の時のダートコース成績[0-0-3-3/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年12月 | 時期 | 2020年10月(4走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
6番/6頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 426前走 | 馬体重 | 431+4 |
| 藤原幹生 [0-1-3-5/9] | 騎手 | 藤原幹生 [0-0-3-2/5] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/速39.6 426kg6人 5ｹﾞｰﾄ6頭 藤原幹生55.0 5-5-6-6 マイプレシャスワン 5着2.0 | 2走前 20.11.05 ダ1400m 笠 松 良/遅40.8 429kg7人 4ｹﾞｰﾄ8頭 藤原幹生55.0 5-5-6-6 サイパー 7着2.4 | 3走前 20.10.22 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.8 430kg6人 2ｹﾞｰﾄ7頭 藤原幹生55.0 5-5-6-7 アウタースペース 7着3.8 | 4走前 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/極遅42.0 431kg7人 1ｹﾞｰﾄ8頭 藤原幹生55.0 1-1-1-1 カリーナチャム 2着1.0 |
「鞍上の手綱捌き」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の能力とはあまり関係のない要素がピタッと噛み合えば、善戦以上の結果があってもおかしくない。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-4/5]。