3歳

2005年2月23日 水 12:30発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 12回船橋4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:01.5		ナイススマイルワン	牝3 / 456 0	石崎隆之	53kg		3人	2-1	38.3 / 34.9	柿本政義	鈴木伸昭
2着	4枠 4番	1:01.6	3/4	ブラウンウォーキー	牡3 / 463 0	張田京	54kg		1人	5-3	37.8 / 35.3	岡林光浩	小島史代
3着	1枠 1番	1:02.5	4	グレードワントカチ	牡3 / 444 0	酒井忍	54kg		6人	3-5	38.8 / 35.0	渋谷信隆	細田和己
4着	8枠 11番	1:02.8	1 1/2	バラマンディ	牝3 / 489 0	石崎駿	53kg		5人	4-4	39.0 / 35.2	出川克己	赤根志麻
5着	6枠 6番	1:02.9	1/2	スズノヨーザン	牡3 / 460 0	山田信大	54kg		4人	1-1	39.8 / 34.7	新井清重	鈴木博
6着	7枠 9番	1:03.4	2 1/2	キタサンアイキョウ	牝3 / 472 0	今野忠成	53kg		8人	9-9	38.8 / 36.0	佐藤賢二	（有）大野商事
7着	3枠 3番	1:03.7	1 1/2	テレマーク	牡3 / 515 0	内田博幸	54kg		2人	7-6	39.3 / 35.7	玉井等	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
8着	7枠 8番	1:03.9	1 1/2	トリプルワン	牡3 / 513 0	田中力	54kg		9人	8-8	39.4 / 35.8	大久保福治	大永商事（株）
9着	2枠 2番	1:04.2	1 1/2	アラカツ	牡3 / 482 0	江川伸幸	54kg		10人	11-11	38.8 / 36.3	椎名広明	荒木克己
10着	8枠 10番	1:04.4	1 1/2	カネゼンケーティ	牝3 / 423 0	林幻	52kg		7人	10-10	39.8 / 36.1	川勝歩	金子源一郎
11着	6枠 7番	1:05.3	5	ササリンドウ	牝3 / 446 0	白田日出夫	53kg		11人	6-7	41.1 / 35.5	成田清輔	福田健次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.6-12.9-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,5,1,11,4,7,3,8,9,10,2
• 4コーナー: (6,5),4,11,1,3,7,8,9,10,2

気象

• 天候: 晴 16.0℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	700円
複勝	1	170円
	4	100円
	5	160円
枠連	4-5	520円
枠単	5-4	1,310円
馬連	4-5	540円
馬単	5-4	1,790円
ワイド	1-4	350円
	1-5	760円
	4-5	280円
3連複	1-4-5	1,330円
3連単	5-4-1	8,420円

レース展開

スズノヨーザンが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にナイススマイルワンが取り付く

スズノヨーザンが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にナイススマイルワンが続く。そのすぐ後ろ、グレードワントカチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバラマンディ。その1馬身後ろ、ブラウンウォーキーは中団前寄り。ササリンドウは中団馬群の真ん中を追走。テレマークは中団後方の位置取り。トリプルワンは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはキタサンアイキョウ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはカネゼンケーティ。殿にアラカツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイススマイルワンが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で初勝利を挙げる

先頭はスズノヨーザンとナイススマイルワンでリードは1馬身。ブラウンウォーキーが3番手。1馬身離れて、バラマンディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはナイススマイルワン。そのままナイススマイルワンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた1番人気のブラウンウォーキーを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のブラウンウォーキーから4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したグレードワントカチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたバラマンディが入線した。2番人気のテレマークは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。