3歳未勝利

2001年2月3日 土 10:05発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:12.6		ドラゴンベアー	牡3 / 486 -2	武幸四郎	55kg	1.5	1人	1-1	36.6 / 36.0	川村禎彦	石川博
2着	6枠 6番	1:12.8	1	パレスファミリー	牡3 / 442 -2	上村洋行	55kg	3.7	2人	2-3	36.6 / 36.2	鹿戸幸治	西村豊
3着	3枠 3番	1:13.1	2	セトノユタカオー	牡3 / 482 0	幸英明	55kg	13.0	4人	6-6	36.3 / 36.8	西園正都	難波澄子
4着	6枠 7番	1:13.2	1/2	エーピークロー	牡3 / 442 +8	佐藤哲三	55kg	104.2	7人	4-3	36.8 / 36.4	吉岡八郎	（株）デルマークラブ
5着	7枠 9番	1:13.4	1 1/4	ワンダーフローレス	牡3 / 496 -4	太宰啓介	54kg	66.0	6人	2-2	37.3 / 36.1	湯浅三郎	山本信行
6着	4枠 4番	1:13.8	2 1/2	ラガーインチーフ	牡3 / 454 0	四位洋文	55kg	13.5	5人	10-8	36.2 / 37.6	大久保正陽	奥村啓二
7着	1枠 1番	1:13.8	クビ	ワイルドギャング	牡3 / 446 -4	武豊	55kg	6.2	3人	4-3	37.2 / 36.6	作田誠二	近藤利一
8着	7枠 8番	1:14.6	5	ファンドリアラシ	牝3 / 472 +4	松永幹夫	53kg	155.1	8人	10-8	36.9 / 37.7	高橋成忠	水戸富雄
9着	8枠 11番	1:14.8	1 1/2	クリノシルバーオー	牡3 / 432 -4	本田優	55kg	227.8	9人	6-7	37.8 / 37.0	田所秀孝	栗本博晴
10着	2枠 2番	1:14.8	クビ	ヒロノハヤテ	牡3 / 468 -4	吉田稔	55kg	424.2	10人	8-8	37.5 / 37.3	内藤繁春	西村博
11着	5枠 5番	1:15.2	2 1/2	デュプレ	牝3 / 442 -4	菊沢隆仁	53kg	538.3	11人	8-8	37.8 / 37.4	南井克巳	伊藤信之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.9-12.0-12.2-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(6,9)(7,1)-(3,11)-(2,5)(4,8)
• 4コーナー: (*10,9)(6,7,1)-3-11(2,4,5,8)

気象

• 天候: 晴 3.7℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	150円	1番人気
複勝	3	170円	4番人気
	6	110円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	6-8	200円	1番人気
馬連	6-10	230円	1番人気
ワイド	3-6	360円	6番人気
	3-10	310円	4番人気
	6-10	150円	1番人気

レース展開

ドラゴンベアーが集団を先導、2番手の位置にパレスファミリーとワンダーフローレスが取り付く

ドラゴンベアーが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にパレスファミリーとワンダーフローレスが並ぶ。続いて、エーピークローとワイルドギャングが4番手の好位につける。少し空いて、セトノユタカオーとクリノシルバーオーは中団後方の位置。さらに2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはヒロノハヤテとデュプレ。最後尾にラガーインチーフとファンドリアラシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドラゴンベアーが生得のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はドラゴンベアーでリードは半馬身。2番手にワンダーフローレスが続く。そのあと、パレスファミリー、エーピークロー、ワイルドギャングらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のドラゴンベアー。そのままドラゴンベアーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けた2番人気のパレスファミリーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったセトノユタカオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたエーピークローが入線した。